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芸人ひょうろくは何者?プロフィール・経歴・芸風まとめ|水曜日のダウンタウン&俳優活動にも注目

最近バラエティ番組やドラマで名前を見かける機会が増えてきた 芸人ひょうろく さん。


SNSや検索でも「ひょうろくって誰?」「何者?」と気になっている人が多いようです。

この記事では、ひょうろくさんの プロフィール・芸歴・水曜日のダウンタウンでの活躍・芸風、そして俳優として出演したドラマ 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』 の役柄まで徹底的に解説します。

芸人ひょうろくは何者?

ひょうろくさんは、独特なビジュアルとキャラクターでじわじわと注目を集めている若手お笑い芸人です。


芸名の「ひょうろく」は、本人の雰囲気をそのまま表すような響きで、一度聞いたら忘れられない名前。

お笑いの舞台に立つだけでなく、最近はドラマ出演も増えており、芸人でありながら俳優としても活動しているマルチな存在です。

ひょうろくの所属事務所はどこ?

実はひょうろくさんは現在芸能事務所には所属せずに、フリーで活躍されています。

以前は「浅井企画」という大手事務所に所属されていました。

しかし、現在はさらば青春の光のマネージャーでもあるヤマネヒロマサさんがYoutube「年収爆上げチャンネル」にてマネージメントを担っていることを語っています。

はるか

浅井企画を退職された理由は不明です。

現在の活躍はフリーで支えてくれる存在があるようですね。

芸人人生を彩る基本情報

  • 本名:白澤 直樹(しらさわ なおき)
  • 生年月日:1987年7月7日(現在 37〜38歳)
  • 出身地:鹿児島県(奄美大島生まれ、鹿児島市吉野出身)
  • 血液型/身長など:血液型 A 型 身長177㎝
  • 所属・芸歴:かつて浅井企画所属のコンビ「ジュウジマル」のメンバー。コンビを解散後、ピン芸人として活動を始める。
はるか

失礼かもしれないですが、意外に若くないですか?

30代…と思ってしまいました。

ひょうろくさん経歴・過去のキャリア:脱サラからの転身

高専卒・サラリーマン時代

ひょうろくさんは、鹿児島工業高等専門学校(土木工学科)出身です。

大学には進まず専門学校(高専)で学んだひょうろくさんですが、鹿児島工業高等専門学校(土木工学科)の偏差値は66で比較的難関の学校です。


卒業後は千葉県の建築会社に就職し、倉庫やお店の設計や営業を4年間担当していました。

はるか

年収も500~600万程度あったとのことで、若いうちからなかなかの収入ですよね。

日本の平均から考えるとかなり上位の収入はもらっていたようです。


ただしその会社では有名大学出身の方が多く、ひょうろくさんは「窓際族」と呼ばれるような立場だったとの証言もあり、なかなか出世コースには乗り切れなかったとのこと。

お笑いコンビ「ジュウジマル」との活動

その後、お笑いを志し、浅井企画のコンビ「ジュウジマル」に所属。結成年は 2012年7月11日 とされていて、M-1グランプリのコンビ登録もなされていた過去があります。


しかし、2020年に「ジュウジマル」は解散。

解散理由としては元相方の橋口ひとしさんの結婚により、芸人では家族を養っていけないとなったようです。

以降、ひょうろくさんは事務所を離れ、ピン芸人としての道を歩み始めました。

この転換はリスクが大きかったものの、結果的にひょうろくさんが持つ独特なキャラクター性が際立つ舞台となりました。

10年前のひょうろくさんが別人と話題

私も最初観た時、同一人物なのか?って疑いました。

10年前はオシャレなおもしろいお兄さんみたいな雰囲気ですよね。若手芸人感と言いますか。

今は独特の雰囲気をまとって唯一無二の存在感です。

はるか

10年前が頑張っていたのか、自然と変わっていったのか、今のキャラクターが作られたものなのか…

本当に謎の多い生き物ですね。

ひょうろくなぜ注目?テレビ・YouTubeでの出現とビジュアル戦略

ひょうろくさんが世間の視線を集め始めたきっかけとして、TBS『水曜日のダウンタウン』での出演が挙げられます。


特に「扮装状態でスタッフに撒かれたら一巻の終わり説」の企画では、白鳥バレリーナ風の格好で現れるなど、強烈なビジュアルがネットで拡散されました。


こうしたインパクトある表現と、困惑顔・“非日常感”を演じるスタイルがウケ、「ひょうろくらしい」と評価されるようになっています。

加えて、YouTube番組『密着 ひょうろく / 高専卒で年収500万から、脱サラして芸人になった理由』で、サラリーマン時代の話や芸人としての転機を語る様子も話題に。

これらのメディア露出が、ひょうろくさんの知名度を底上げするきっかけになったと考えられます。

芸風・ネタの特徴:ビジュアルとキャラクターの掛け合わせ

Youtubeでも独特の芸風でインパクトがあるネタを配信されています。

普通に歌を歌っているだけの動画もあり、見た目のインパクトと素晴らしい歌声で、うまいのに面白いというのは、ひょうろくさんならではです。

  • 独特のキャラクターを活かした 一発で印象に残る芸風
  • シュールで不思議な世界観を展開するスタイル
  • いわゆる「正統派」ではなく、見た目・存在感そのものが笑いを生むタイプ

SNSやYouTubeにもネタ動画が投稿されており、若い世代を中心に支持を得ています。

ポイント

  • 奇抜な衣装・演出を身にまとい、視覚から笑いを引き寄せる。
  • その見た目と裏腹に、どこか弱々しくオドオドした雰囲気を演じることで、ギャップを生む演技。
  • 観客に「かわいそうだけど笑ってしまう」ような感覚を与える。
  • ドッキリ企画などでは、「返答に困る」「反応しにくい状況」で硬直するパターンを使うことが多く、それがキャラクターの一部になってる。

ひょうろくさんのネタスタイルは、一言で言えば “ビジュアル+困惑系キャラクター” を軸にしていると言えます。

水曜日のダウンタウンでの活躍

ひょうろくさんが一躍注目を集めたのが、人気バラエティ番組 『水曜日のダウンタウン』

  • 独特の見た目とキャラで爪痕を残す
  • 芸人仲間や視聴者から「クセになる」「一度見たら忘れられない」と話題に
  • SNSでも放送後は「ひょうろく誰?」「インパクトありすぎ」と検索されトレンド入り

バラエティでの立ち回りをきっかけに、今後さらにテレビ出演が増えていく可能性が高いです。

ひょうろく俳優としての一面『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』出演

芸人としてだけでなく、俳優活動も本格的にスタートしています。

2025年10月スタートのフジテレビドラマ
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』 では、
**「仮歯」役(ジャズ喫茶「テンペスト」の従業員)**として出演。

この役どころは、ひょうろくさんの独特なキャラクター性を活かした絶妙なキャスティングで、SNSでも話題に。

さらに、NHK大河ドラマ 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』 でも 松前廣年役 を演じていることでも話題になっていますね。

「もしがく」役名の仮歯はの由来は?

役名も変わった名前ですよね。

三谷幸喜さんは仮歯の由来をこのように説明。

「脚本家は登場人物が多いと名前を考えるのが大変。今回はシェイクスピアをみんなでやる話だから、シェイクスピア作品の登場人物の名前をもじった。『キャリバン』というのがいる。ちょっと怪物なんですけど」

はるか

正直、三谷幸喜さんは適当にしゃべっているのでは?とも思うような由来ですね。

本当にここからとったのかはわかりませんが、ユニークな役名で覚えやすくはありますね。

まとめ|芸人ひょうろくはブレイク必至の存在

芸人ひょうろくさんは、

まとめ

  • 独特なキャラクターを持つピン芸人
  • 『水曜日のダウンタウン』で話題に
  • さらば青春の光のYoutubeにも出演
  • 事務所には所属せずにフリーで活躍している
  • ドラマ『もしもこの世が舞台なら』や大河ドラマ出演で俳優業も展開

と、バラエティと演技の両方で活躍を見せる新しいタイプの芸人です。

個性的なキャラクターとは違って、インタビューでは素直で努力家な一面がみられるひょうろくさん。

「サラリーマン以外の生き方がるんだって最近知った」って会社に所属するなら誰にでもわかる感覚かもしれませんね。

今後さらにテレビ・映画での露出が増えれば、ネクストブレイク芸人兼俳優として大きな注目を浴びる存在になるでしょう。

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