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じゃああんたが作ってみろよで南川あみなを演じた女優は誰?プロフィール・役柄を深堀り

火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』で、視聴者の間で「この子かわいすぎる」「新人さん?」と話題になっている 南川あみな

ストーリー的にも重要な役どころでしたよね。

最初モラハラ男だった勝男を批判しつつも、見守りサポートし、自分自身も勝男に影響を受けているという後輩の役どころでした。

ドラマの中で印象に残る存在感を放つこの“あみな”を演じているのは 若手女優・杏花(きょうか)さん です。

この記事では、
・南川あみなの役どころを深堀り
・杏花さんのプロフィール
・出演作
・SNSの反応
などをまとめて紹介します。

気になって検索してきた人の疑問が、この記事ひとつで全部つぶせるように仕上げました!

南川あみなってどんなキャラクター?まずは役どころを解説

南川あみなは、鮎美が関わる職場・生活の中で登場する若い女性キャラ。


ちょっとしたワンシーンでの登場でも空気を明るくしてくれる存在で、“リアルな生活感がある脇役”としてSNSでも注目されています。

あみなが登場するたびに
「この子可愛いけど誰?」
「絶対新人女優でしょ」
といった声が急増。

まさに“シーンをさらっていくタイプ”の女優さんです。

はるか

最終回観ていない人のために核心の言葉は避けますが、南川の心情にも余韻を残しており、今後スペシャルドラマをする上では重要なポイントになりそうですよね。

私が特に印象に残っているのは、「人って変われるんだ」という南川の最終回でのセリフです。

自分の父親を肺がんで亡くしたことで、彼氏にたばこをやめて欲しいってお願いしていた南川。

でも、陰でたばこを吸っていた彼氏に私のためには変わってくれないんだなと感じたこと。

人は変われないんだと思って、別れに至った話をミナトくんとしていましたね。

このシーンは南川のように、どこか諦めてしまっている人も勇気づけてくれる勝男のエネルギーと素直さが象徴されていると感じます。

「人は変われる」はこのドラマのテーマともいえるような言葉となっていますよね。

南川あみなのキャラクターがわかる深掘り解説

① 周りに興味が薄い様に見えて「周りをよく見ているタイプ」

あみなは、初登場時から誰に対してもフラット。
年上の勝男に対しても、
・距離を取りすぎない
・かと言って馴れ馴れしすぎない
・批判的なことも言ってくれる
という絶妙なコミュニケーションを見せます。

これは、表面は“人に関心が薄いように見えて
実は周囲の人間関係や雰囲気をよく観察しているタイプ といえます。

視聴者の目線に1番近いのがあみなです。

価値観は現代的。古い男女観には違和感を持つ

勝男の“料理は女の仕事”という考え方に対して、
あみなは特に怒りはしませんが、批判的なスタンス。
表情や軽い返しで
勝男にも率直に自分の考えを伝えています。

これは、若い世代に多い
「女性への家事の押しつけ=違和感」
という価値観が無意識レベルであるから。

それでも勝男と対話できたのは、もう一人の後輩である白崎の存在が二人をつないでいますよね。

自分の人生に前向きで、自立心もある

あみなが魅力的に見える理由の一つがこれ。

南川の魅力

・自分の楽しみや価値観を大事にする
・恋愛で振り回されすぎない
・仕事でも淡々と先輩をサポート

という描写が多いです。

これは、
「自分を失わずに生きたい」
という現代的な女性像そのもの。

鮎美とは違い、
すでに“自分を大事にする軸”を持っています。

あみなのキャラは、ただの若手じゃなくて
鮎美の“対比”として描かれています。

鮎美
→ 彼氏のために自分を後回しにしてきた

あみな
→ 自分を大事にしながら、人とも程よい距離感で付き合う

この対比がドラマの構図をより分かりやすくしているのかもしれません。

あみなの本質は「自分を押し殺していない」自由な女性

あみなの言動はとても自然体。

南川の性格

  • 嫌なことは嫌と言える
  • 相手が年上でも気負わない
  • 必要以上に媚びない
  • 自分を小さくも大きくも見せない

こういう素直さがあり、
視聴者が「この子好き!」と感じるポイントになっています。

常に自分を犠牲にしてしまう鮎美とは対極。

だからこそ、作品全体を引き立てる存在になっています。

南川あみなを演じているのは杏花(きょうか)!基本プロフィール

南川あみな役を演じているのは 杏花(きょうか)さん

公式に公開されている情報をまとめるとこちら↓

■杏花 プロフィール一覧

項目内容
名前杏花(きょうか)
生年月日1999年8月30日26歳
身長約158cm
出身地東京都
所属事務所スターダストプロモーション
特技ピアノ、声楽
趣味踊り(クラシックバレエ・タップダンスなど)
方言博多弁

杏花 | スターダストプロモーションより引用

はるか

インスタの写真では役柄とはまた違うイメージがありますね。

趣味や特技から実家について言われることもあるようで、次にまとめました。

杏花(きょうか)は実家が裕福?

杏花さんが詳しく家族構成や、両親の職業などに語ったという事実はありません。

そのため、家族構成は正確には不明です。

現在は杏花とされている名前ですが、以前は柴田杏花としてインタビューを受けられていた記事がありました。

インタビュー内容

お父さんは仕事で夜が遅く、でも朝早くには出かけるという生活で、家族のために働いているという姿を見ると、とてもありがたいですし、尊敬という部分もあります。最近はお父さんも忙しくて、私も仕事があったりして、会う時間が少なくなってきてしまいました。

キッズイベント インタビュー

杏花さんの実家が裕福なのでは?と言われる理由は、

  • 2歳から高校2年生までクラッシックバレエを習っていたこと
  • 音楽大学に行っていたこと

などがあげられます。

はるか

確かに特技も、趣味もとても上品で、少しお金のかかる習い事のように感じます。

音楽大学は4年間で私立の場合500~900万円の授業料に加えて、楽器代やレッスン料、施設費用など負担が大きいとされていますからね。

杏花(きょうか)の経歴? 

杏花さんは、ドラマ・映画・CMと幅広く活動している若手女優。

本格的に注目され始めたのはここ1〜2年で、
「じゃあつく」で一気に認知度が上がりそうな勢いです。

演技の安定感もあり、「新人なのに存在感ある」と言われる理由にも納得です。

杏花の出演作まとめ|ドラマ・映画・CMなど

公開されている範囲で出演作を整理しました。

■ドラマ

現在出演中

 『介護スナック ベルサイユ』

新藤美来 役

 2025年10月11日スタート

主な出演作

 

・WOWOW 連続ドラマW-30『塀の中の美容室』 宇野 役

・フジテレビ『人事の人見』最終話:茅原葵 役

 『ホットスポット』 雨宮栞 役

・ABCテレビ 「年下彼氏2」 ヒロイン・ナナミ役

 『海のはじまり』三谷彩子役

『春になったら』矢萩亜弥 役

<2021>

・フジテレビ めざましドラマ『めぐる。』 和田夏子役 (12月6日~12月17日)

・NHK総合 よるドラ『いいね!光源氏くん し~ずん2』 橘広美役 (6月7日~)

<2020>

・テレビ朝日『刑事7人』第5話 神保佐知江役 (9月2日)

・NHK総合『いいね!光源氏くん』広美役 (4月2日~)

・関西テレビ『そして、ユリコは一人になった』 岼子美咲役 (3月5日~)

<2018>

・スカパー!・オンデマンド『I”s(アイズ)』 秋葉いつき役 (12月21日~)

・東海テレビ・フジテレビ『さくらの親子丼2』 井口茜役 (12月1日~)

・フジテレビ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第3話  若槻真帆役(7月23日)

・関西テレビ・フジテレビ『FINAL CUT』第3話 佐久間琴乃役 (1月23日)

<2017>

・MBS・TBS『咲-Saki-』特別編  国広一役 (1月10日)

<2016>

・MBS・TBS『咲-Saki-』(全4話) 国広一役 (12月4日~12月25日)

・テレビ朝日 土曜ワイド劇場『刑事一徹』 丹下心音役(7月23日)

・NHK BS時代劇『立花登青春手控え』第4話 千加役 (6月3日)

<2015>

・TBS『表参道高校合唱部!』桐星成実役 (7月23日~9月25日)

・NHK Eテレ・ジャッジ『タラメ古物商』 第1話「したまゆ」・第2話「はなじごく」(6月9日・6月15日)

・TBS『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』第1・2話 倉持香音役 (4月16日・4月23日)

・NHK BSプレミアム『その男、意識高い系。』第4話~第7話 一条リズ役 (3月24日~4月14日)

・TBS月曜ゴールデン『新・法廷荒らし 猪狩文助~終の棲家~』 香原真咲役 (3月16日)

・テレビ神奈川『びったれ!!!』第8話 中学生の清美役 (3月4日)

<2014>

・MBS・TBS『ダークシステム 恋の王座決定戦』第10話 石川トキ役(3月24日~)

<2013>

・中部日本放送『月に祈るピエロ』 戸伏灯役 (10月5日)

・フジテレビ『救命病棟24時』第1話 佐々木れい役 (7月9日)

・関西テレビ・フジテレビ『幽かな彼女』葉山風役 (4月9日~6月18日)

・WOWOW 連続ドラマW『レディ・ジョーカー』 布川さち役 (3月3日~4月14日)

・MBS・TBS『コドモ警視』第7話 白沢美緒役 (3月5日)

<2012>

・WOWOW 連続ドラマW『贖罪』 由佳役(1月8日~2月5日)

・フジテレビ『ドクロゲキ2~後味の悪いサスペンス』(6月9日)

<2011>

・テレビ朝日『DOCTORS 最強の名医』第6話 浜岡菜緒 役(12月1日)

・テレビ朝日『ハガネの女 Season2』琴平れもん役 (4月21日~6月16日)

・NHK 連続テレビ小説『おひさま』みどり 役(4月4日~10月1日)

<2010>

・テレビ朝日『検事・鬼島平八郎』第6話 大橋絵里 役 (11月26日)

・テレビ朝日『ハガネの女』琴平れもん役 (5月21日~7月2日)

・フジテレビ『所轄刑事5』 (1月12日)

<2009>

・TBS『JIN-仁ー』野風(幼少期) 役 (10月11日~12月20日)

・NHK『白洲次郎』白洲桂子 役 (8月22日)

・TBS『水戸黄門 第40部 』第1話 お千代(幼少期)役 (7月27日)

・テレビ東京『怨み屋本舗 REBOOT』 星影静香(幼少期)役 (7月3日~9月25日)

・WOWOW『朝食亭』美沙子(幼少期) 役 (2月28日)

<2008>

・TBS「Tomorrow〜陽はまたのぼる〜」 第9話 遠藤紗綾(幼少期) 役 (8月31日)

・日本テレビ『1ポンドの福音』 (1月~3月)

・NHK『星新一ショートショート【地球から来た男】』 (7月28日)

・テレビ東京『ケータイ捜査官7』第14話ゲスト ケイコ 役(7月16日)

・日本テレビ『名探偵コナンドラマスペシャル「工藤新一の復活!黒の組織との対決」』 灰原哀 役(12月17日)

はるか

2008年ごろからスターダストプロモーションに活躍していたんですね。

デビュー作はコナンの灰原役だったとは…。

■映画

映画出演作

<2022>

・「死刑にいたる病」

<2020>

・『小説の神様』成瀬秋乃役 

<2019>

・『僕に、会いたかった』横山愛美役 

<2018>

・『野球部員、演劇の舞台に立つ!~甲子園まで642キロ~』中園美緒役 

・『ピンカートンに会いにいく』 藤塚美紀(アイドル時代)役 

<2017>

・『咲-Saki-』 国広一役 

<2016>

・MOOSIC LAB2016『光と禿』 

・短編オムニバス Go-all『4/猫ーねこぶんのよんー』 「ひかりと嘘のはなし」 主演:ひかり役 

<2015>

・『迷宮カフェ』 マリコ(少女時代)役 

・『くちびるに歌を』 辻エリ役 

<2014>

・『アオハライド』 中学1年生の成海役 

・『瀬戸内海賊物語』 主演:村上楓役 

<2012>

・『シグナル 月曜日のルカ』 主人公ルカ(幼少期)役 

ネットの反応|「あみなが可愛い」「新人?」とSNSで話題

放送開始後から、XやInstagramではこんな声が急増中。

SNSの声

・「あみな役の子めちゃくちゃ可愛いんだけど誰?」
・「杏花ちゃん、自然な演技で一気に好きになった」
・「じゃあつく、脇役のキャスティングが神すぎる」

南川は“一見クールに見えるのに繊細で、気を使うタイプです。

役柄としても、とても存在感があり、視聴者の目に止まりやすいのが強いポイントです。

今後の出演作・活動予定は?杏花のブレイクは確実?

まだ具体的な次の作品名は公表されていません。

ですが、「じゃああんたが作ってみろよ」スペシャルドラマに期待です。

ドラマの役柄をきっかけにブレイクする若手は毎年出ます。

杏花さんもそのラインに乗っていて、
・日常ドラマの脇役
・恋愛ドラマの若手キャスト
・CMモデル
に起用される可能性が高いといえます。

特に今作は“世帯視聴率が取れる枠”なので、若手の知名度アップには絶好のチャンス。
ここから一気にテレビ露出が増える可能性も十分あります。

まとめ|南川あみな役の杏花は要注目の若手女優!

じゃあつくのドラマ内で「この子誰?」から始まり、一気に注目度が急上昇中の杏花さん。

南川あみなというキャラにぴったりの雰囲気を持っていて、今後さらにドラマやCMに引っ張りだこになる可能性が高いです。

今のうちにチェックしておくと、ブレイクしたときに“見る目がある人”になれますよ。

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